色々と　ご質問があり　うれしい限りでございますぅー（結構　見て頂いてるんやぁー。マジうれすぃーーー!!!泣きそうーーー!!!!）

って事で…今までお問い合わせ頂いた　ご質問を抜粋して一気に紹介いたしますぅ　

まず「Ｋ１８（ゴールド）で制作可能？」

はい（笑）可能です…が、金額　跳ね上がっちゃいます（キャンセル不可で内金も頂いての制作に…）　…んで、金額の割りに　安っぽく　なってしまいます。　（燻した銀をイメージして造形したんで…。あ！金も燻し（黒化）は可能やけど、中途半端な感じになってまうよ）ですんで、おすすめは致しません。

つづいて「裏抜きの梵字の変更は？」

すいません（汗）これ　不動明王　の梵字なんで、意味がなくなります。　（カンマーンの梵字も　長ーい字体なのでシックリきません。てか、あの梵字はバランスがムズ過ぎー）梵字を外すことは、可能ですが…不本意です。（小声で…）

ほんでもって「左目は半開きが格好いい…」

（ワシも　絶対格好いい　とおもいます。「左目半開き（天地眼）」　「上下牙出し」　「降魔の三鈷剣」　「羂索」　「迦楼羅焔」　「粗岩（磐石（ばんじゃく））」　「梵字」　揃ってこその　フルコンプリート!!やとおもい造形いたしましたぁー）

申し訳御座いませんでしたぁー。ショップページの画像だけでは　分かりませんよねぇー（汗）写真撮るのへたくそやし…（苦笑）　　…ってことで、ショップページには載せれない大きい画像を　こちらにアップいたしますぅー

まずは、表情から…　（おでこから顎まで　約6ｍｍなんよ。彫るの大変でぇー）

「羂索」　「迦楼羅焔」部分っす!!!　（「迦楼羅焔」って、火の鳥の形をした炎ね…ワシなりの解釈やけど）

「上下牙出し」の下向きの牙　（この隙間からしか、撮れんのよー）

ラスト!!!!　正面（「降魔の三鈷剣」部分）

この画像で、分かるように　「降魔の三鈷剣」　は垂直に正面を向いておりません。若干斜めに造形しないと不動明王の足を（親指）切ってるように見える為っす…（笑）

…っと、このように　透かし彫りのオンパレード＆入り組んだ造形　で　全くもって量産形状してないがー（笑）って、いつも思うんよ。三鈷剣と手の奥側なんて　割り箸削ったのとか　赤ちゃん用の綿棒に研磨剤付けてひたすら磨くんでぇ～（汗）　　一個の仕上げ研磨だけで、7時間40分かかったーー　　　　　ななじかんよんじゅっぷんぞ!!　　研磨だけぞ!!!　　笑えるぢゃろ!　　（一人でやってるし、手作業やからしゃーないけど…。仕上げに慣れたとしても、6時間は、きらんのとちゃうやろかぁー）

え!!バレル研磨とか使えーって？うっさーーーーーい（笑）あれ使ったら、いらん所までピカピカになってまうやーん。やし、燻しのやり直しが…。

ってことで、勝手言うて申し訳ございません。　「不動明王岩座像」リングに限ってですが、販売個数を　一ヶ月　３個に限定させてくださーーーーい。それ以上は生産が無理なんです。(汗）　　　（まだまだ、無名のブランドなんでそんなには注文来ないとおもうけどねぇー）←またまた小声で（笑）

ご注文は、随時お受けいたしますがご希望にそえない納期になってしまう場合がございます。どうしても…って方は、無理して頑張ります。